2013年7月29日月曜日

アウトサイダー根岸の手紙

涼君へ 


いや、いまでは元秋葉原無差別級チャンプでもあり、元W.I.Nヘビー級王者のサド選手と言うべきか。 

涼君との出会いは、多分、一物に誘われたスポセン練習後に、ふっと寄った会議室かなんかでやっていたアマチュアプロレス(秋葉原プロレス)だったんじゃないかな? 

その時は、風魔がケンシローコスプレがメインだったかと思う。 

それから、アマチュアプロレスの存在を知って、ハレ物がアマチュア団体に出て、今のようにスポ戦マニアに団体の垣根を払ったマッチメークが組まれるようになった。

その間、涼君の成長ぶりは前述したように、今では押しも押されぬいいレスラーになったと思う。 


その、涼君が尊敬するレスラーの一人として自分を上げてくれることには光栄に思っているし、うれしく思っている。 


8/4(日) スポ戦マニアVol.7でシングルが組まれた。 

今は、涼君と戦えることに誇りに思っているし、カードを組んでくれたプロモータにも感謝している。 

涼君が全力を出してくれると思うと、武者震いがする。 

そんな涼君をいかに潰してやろうかと。 


自分にとっては、サドではなく涼君なのだから。

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